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上映作品・近日公開作品

上映中作品・近日公開作品一覧です。
ロイヤル劇場の近日公開作品はこちらへ。

  フジコ・ヘミング 永遠の音色
11月22日(土)~12月5日(金)CINEXにて限定上映
初公開のインタビュー映像・絵日記が語る新たな真実とは?スウェーデン人の父と幼少時の別れ、母の厳しいレッスン、無国籍の生き辛さ、貧しい留学生活、忘れられない恋、聴力の喪失などの苦難を乗り越え、60代で認められ人気ピアニストになった波乱万丈の人生。12年間追い続けたからこそ迫れたフジコ・ヘミング。その生き様と美しい音色が刻まれたドキュメンタリー映画!
  さよならはスローボールで
11月22日(土)~12月5日(金)CINEXにて限定上映
取り壊しの決まった慣れ親しんだ野球帽、今日が“最後の試合”…過ぎ行くかけがえのない時間をユーモアと哀愁たっぷりに描いた<脱力系>ベースボール・ムービー!大好きな野球に興じる男たちの姿を愛らしく滑稽に描くと同時に、誰もが感じたことのある“過ぎ行く楽しいひと時”へのセンチメンタルな感情をノスタルジックな輝きに満ちた映像で映し出す。








  
パシフィック・マザー
11月29日(土)~12月12日(金)CINEXにて限定上映
沖縄、ハワイ、タヒチ、クック諸島、ニュージーランドで、海と生きる女性たちの出産を通じて人と海、そしてコミュニティのつながりについて問いかけるドキュメンタリー。出産という、未来へ命を紡ぐ奇跡であり、何億年もの変わることなく続いてきた生命の営みを通し、家族関係、レジリエンス(困難を越えて回復する力)、そして人と自然の相互関係を深く探る…。
  富士山と、コーヒーと、しあわせの数式
11月29日(土)~12月12日(金)CINEXにて限定上映
祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった…。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。夢に迷う孫と、夢を見つけた祖母。ふたりが紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語。
  ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師
11月29日(土)~12月12日(金)CINEXにて限定上映
第二次世界大戦下、ナチスはユダヤ人迫害や教会を弾圧し圧政を進めていた。そのナチスと闘い続けた実在のドイツ人牧師ディートリヒ・ボンヘッファー。平和を祈る聖職者でありながら、彼はいかにしてスパイ活動に身を投じ、ヒトラー暗殺の共謀者になっていったのか?独裁政治に逆らい、命と引き換えに真実を求めた牧師の壮絶な生き様。
  火の華
12月6日(土)~12月19日(金)CINEXにて限定上映
2016年、実際に報道された自衛隊日報問題を題材にした本作は、元自衛官の壮絶な経験とその後の宿命を克明に描いた完全オリジナルストーリー。日本映画ではほぼ扱われることのなかったPTSDの深刻さを見据えながら、日本伝統の<花火>をモチーフに、<戦う>ということや<平和>の在り方、そして人間の本質までを問いかける。
  女性の休日
12月6日(土)~12月19日(金)CINEXにて限定上映
1975年10月24日、アイスランド全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ、前代未聞のムーブメント「女性の休日」。国は機能不全となり、女性がいないと社会がまわらないことを証明した。今や女性大統領と女性首相が統治する、ジェンダー平等先進国となったアイスランド。その大きなきっかけとなった運命の1日を振り返るドキュメンタリーが、50周年を記念して公開となる。
  ぼくらの居場所
近日中CINEXにて限定上映
貧困、差別、ネグレクト…過酷な環境下で生きる3人の子どもたちを繋いだのは、地域の教育センターだった。社会の片隅で生きる人々を実直な眼差しで描く、心を揺さぶる物語。主役に抜擢されたのは、本作でスクリーンデビューを果たした3人の子どもたち。彼らの驚くほど自然で純真な演技が観客の心を打ち、作品に命を吹き込んでいる。
ひとつの机、ふたつの制服
近日中CINEXにて限定上映
夜間部の私が同じ机を共有したのは、全日制の可愛くて優秀な彼女だった…。ひとつの机を共有する私たちは、制服は同じでも胸の刺繍の色は違う。“机友”の彼女と同じ男子を好きになってしまった、あの日…。大人には懐かしく、現在進行形の若者にはちょっぴり痛い。90年代の台北を舞台にした青春コンプレックス・エンタテインメント!
  星と月は天の穴 R18+
近日中CINEXにて限定上映
小説家の矢添は、結婚に失敗して以来10年、独身のまま40代を迎えていた。心に空いた穴を埋めるように、娼婦・千枝子と時折り体を交え、捨てられた過去を引きずりながらやり過ごしていた…。1969年という日本の激動期を背景に一人の男の私的な物語を映す、滋味深き日本映画に、温故知新を感じることだろう。日本映画界に一石を投じる<R18>の異色作が誕生した。
  消滅世界
近日中CINEXにて限定上映
芥川賞作家・村田沙耶香氏のベストセラー小説「消滅世界」が著者初の実写映画化!超少子化の先…「性」が消えゆく世界で激動する「恋愛」「結婚」「家族」のあり方に翻弄される若者たちを描いた本作は、「常識」という枠の中でもがく現代の私たち自身を映し出した合わせ鏡のような作品であり、英語版も刊行され世界的に注目を浴びている。
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