上映中作品・近日公開作品一覧です。
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|  | ホーリー・カウ | ||
| 11月8日(土)~11月21日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| フランス、コンテチーズの故郷ジュラ地方。18歳のトトンヌは、仲間と酒を飲み、パーティに明け暮れ気ままに過ごしている。しかし現実は容赦無く彼に襲いかかる。ある日チーズ職人だった父親が不慮の事故で亡くなり、7歳の妹の面倒を見ながら、生計を立てる方法を見つけなければならない事態に…。不器用な手つきで人生を切り開こうとする彼らの日々を鮮やかに描いた青春譚。 | |||
|  | ブラックバッグ | ||
| 11月8日(土)~11月21日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 愛する妻を疑え…最高機密をめぐるエリート諜報員vs二重スパイの頭脳戦。罠とウソが交錯する一級ミステリーサスペンス。ミッションのタイムリミットは1週間。妻が国家を裏切った容疑をかけられ、ジョージは結婚生活への忠誠と祖国への忠誠の板挟みになるという究極の試練に直面する…。 | |||
|  | グランドツアー | ||
| 11月15日(土)~11月28日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 1918年、ビルマのラングーン。大英帝国の公務員エドワードと結婚するために婚約者モリーは現地を訪れるが、エドワードはモリーが到着する直前に姿を消してしまう。逃げる男と追う女の、ロマンティックでコミカルでメランコリックなアジアを巡る大旅行の行方は…。映像の魔術師ミゲル・ゴメスが4年の歳月をかけ完成させた最新作。観る者をアジアの迷宮へと誘う、時空を超えた幻想の映画の旅…。 | |||
|  | 遠い山なみの光 | ||
| 11月15日(土)~11月28日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母悦子の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子。初めて聞く母の話に心揺さぶられるニキ。だが、何かがおかしい。彼女は悦子の語る物語に秘められた<嘘>に気づき始め、やがて思いがけない真実にたどり着く…。 | |||
|  | ナイトコール | ||
| 11月15日(土)~11月28日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 平穏な日常を望む鍵屋の青年マディ。ある夜、一本の電話がその夜を、いや彼の人生そのものを変えてしまう…。鍵を開けたことから起こる一夜の恐怖。フィルムノワール、アクション、サバイバルとジャンルを超越する新たなクライム・スリラー!平凡な夜勤から一転、暴力への残酷な転落が始まる…。 | |||
|  | フジコ・ヘミング 永遠の音色 | ||
| 11月22日(土)~12月5日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 初公開のインタビュー映像・絵日記が語る新たな真実とは?スウェーデン人の父と幼少時の別れ、母の厳しいレッスン、無国籍の生き辛さ、貧しい留学生活、忘れられない恋、聴力の喪失などの苦難を乗り越え、60代で認められ人気ピアニストになった波乱万丈の人生。12年間追い続けたからこそ迫れたフジコ・ヘミング。その生き様と美しい音色が刻まれたドキュメンタリー映画! | |||
|  | さよならはスローボールで | ||
| 11月22日(土)~12月5日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 取り壊しの決まった慣れ親しんだ野球帽、今日が“最後の試合”…過ぎ行くかけがえのない時間をユーモアと哀愁たっぷりに描いた<脱力系>ベースボール・ムービー!大好きな野球に興じる男たちの姿を愛らしく滑稽に描くと同時に、誰もが感じたことのある“過ぎ行く楽しいひと時”へのセンチメンタルな感情をノスタルジックな輝きに満ちた映像で映し出す。 | |||
|  | パシフィック・マザー | ||
| 11月29日(土)~12月12日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 沖縄、ハワイ、タヒチ、クック諸島、ニュージーランドで、海と生きる女性たちの出産を通じて人と海、そしてコミュニティのつながりについて問いかけるドキュメンタリー。出産という、未来へ命を紡ぐ奇跡であり、何億年もの変わることなく続いてきた生命の営みを通し、家族関係、レジリエンス(困難を越えて回復する力)、そして人と自然の相互関係を深く探る…。 | |||
|  | 富士山と、コーヒーと、しあわせの数式 | ||
| 11月29日(土)~12月12日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった…。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。夢に迷う孫と、夢を見つけた祖母。ふたりが紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語。 | |||
|  | ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師 | ||
| 11月29日(土)~12月12日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 第二次世界大戦下、ナチスはユダヤ人迫害や教会を弾圧し圧政を進めていた。そのナチスと闘い続けた実在のドイツ人牧師ディートリヒ・ボンヘッファー。平和を祈る聖職者でありながら、彼はいかにしてスパイ活動に身を投じ、ヒトラー暗殺の共謀者になっていったのか?独裁政治に逆らい、命と引き換えに真実を求めた牧師の壮絶な生き様。 | |||
|  | 火の華 | ||
| 12月6日(土)~12月19日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 2016年、実際に報道された自衛隊日報問題を題材にした本作は、元自衛官の壮絶な経験とその後の宿命を克明に描いた完全オリジナルストーリー。日本映画ではほぼ扱われることのなかったPTSDの深刻さを見据えながら、日本伝統の<花火>をモチーフに、<戦う>ということや<平和>の在り方、そして人間の本質までを問いかける。 | |||
|  | ぼくらの居場所 | ||
| 近日中CINEXにて限定上映 | |||
| 貧困、差別、ネグレクト…過酷な環境下で生きる3人の子どもたちを繋いだのは、地域の教育センターだった。社会の片隅で生きる人々を実直な眼差しで描く、心を揺さぶる物語。主役に抜擢されたのは、本作でスクリーンデビューを果たした3人の子どもたち。彼らの驚くほど自然で純真な演技が観客の心を打ち、作品に命を吹き込んでいる。 | |||
